2019年9月14日土曜日

2019年10月のDPG勉強会




2019年10月の勉強会のラインナップは以下の通りです。(参加料500円となりました)


「DaVinci Resolveの編集機能を使ってみる」
 担当:小島

皆さんはAppleの映像編集ソフト「Final Cut Pro 7」を覚えているでしょうか?
20年ほど前に爆発的に利用者が増え、テレビ番組ディレクターのほとんどがMacBook Proにインストールして現場で使っていたアプリケーションです。現在もMac OSのバージョンアップをしないまま、使い続けている方々も多いと聞きます。
DaVinci Resolveは、カラーグレーディング機能だけでなく、実は3年前から徐々に編集機能を進化させてきました。
先に話したFinal Cut Pro ”7"の後継アプリは、Final Cut Pro-"X"ではなくDaVinci Resolveの編集機能である「Final Cut Pro "8"」だ(笑)…なんて冗談を言われるくらいに使い勝手の良い映像編集ソフトです。
この度、小島はBlackmagic Design認定トレーナーを拝命しました。
カラーグレーディングだけではないDaVinci Resolveの充実した編集機能をご紹介したいと思います。



「写真・集」
 担当:川上

「カネマラ的…」
今まで紹介できなかったのを改めてお話します。


「HUAWEI問題とAppleのプライバシー保護のその後」
 担当:廣瀬

今回は前回に引き続いて刻一刻変化する、HUAWEIの問題とAppleのプライバシーポリシー。そして顔認証で全国民を監視し、SNSを通して国民を思想的にも監視する中国で顔認証でアンロックするHUAWEIのスマートフォンを使う事の意味。それとは対照的にこの夏にもさらにユーザーの個人情報の流出を防ぐ新たな手だてを発表したAppleの姿勢について考えてみたいと思います。


2019年10月05日 土曜日 午後1時15分より午後5時まで
午後12時45分より受け付け

参加料 500円 


定員:20名

申し込み:photo_semantic@mac.com 
現在お申し込みとお問い合わせはメールでのみ受け付けています。
会場:江東区産業会館 第5展示室
   東京都江東区東陽4-5-18

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